「腰を回す」は間違い?正しい骨盤の動かし方とは

こんにちは!

 

しょーやです!

今回は、

 

正しい骨盤の動き

 

についてお話します!

まず、みなさん誰もが

言われてきたであろう

 

「腰を回せ!!」


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という言葉の本当の意味

ついてです!

 

単純にこの言葉の通りに

体を動かすと

ただのドアスイング

なっちゃうんです

 

つまり、体重移動が出来ておらず

ボールに力が伝わりません!


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ですので今から正しい表現方法を

お教えします!

 

それはというと、

 

``後ろから前に力を移動させる``

 

です!

分かりづらいですよね笑

 

もう少し画像も含め詳しく説明します!

 

最初に、腰をピッチャー側と

キャッチャー側に分けて考えて

下さい

(ここからの説明では、ピッチャー側を前、

    キャッチャー側を後ろとします)

 

1. まず足を上げた時、後ろ足

     のエッジを効かせることにより

     投手方向に平行移動します

     f:id:sho1999desu:20200305073531j:image

      ←この向き

 

2. そのまま足をついた時、
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    この時後ろの腰が投手側に進む

    ことによって前の腰に体重を

    移動させます

 

こうすることによってエッジ

作った勢いをころさず、スイングに

つなげられるわけです

 

しかも、下半身の力が充分に伝わる

のでパワーがなくても力負けしません!

 

https://youtu.be/cDA2LquaLOI

 

コチラの動画で分かりやすく説明

されているのでよろしければ

ご覧下さい!

 

この動作を完璧に出来れば

あなたのスイングも格段に変わります!

   
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まずは動画を見て、内容を

インプットするところから

初めましょう!

 

そして、技術を自分のものにして

チームメイトに「急に打てるように

なったじゃん」って言わせて

やろう!

 

あなたの上達を願っています

 

では、今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

スイングスピードを上げるのに効果的な練習方法とは?

こんにちは!

 

しょーやです!

今回は、

 

「スイングスピードを上げる

   ための練習方法」

 

をご紹介したいと思います!


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「速いボールにも力負けしない

    スイングを手に入れたい!!」

 

こんなことを思った経験は

ありませんか?

 

僕も高校時代全く同じことで

悩んでいました…

 

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しかし、当時は知識もなく

「ウエイトトレーニングで

    筋力をつけよう!!」

 

パワーさえあれば

スイングスピードも速くなる

と思っていました


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実は、そうではなかったんです!!

 

スイングスピードを上げるために

本当に必要だったもの

それは…

 

``瞬発力``

 

です

 

それも下半身の瞬発力です!!

 

バッティングとは下半身で生み出された

力をどれだけボールに

伝えられるかが重要になります


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「下半身が大事なのは分かったけど

    結局何すればいいの?」

 

はい!答えは、

 

``早打ち``

 

です!

 

分かりやすく言うとトスバッティングで

トスを投げてもらう人に

普通より早く、一定のペース

トスを上げてもらい

 

打つ人はそのペースに遅れないように

打ち返す練習になります


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広島東洋カープ長野久義選手

実際にこの練習をしている動画が

あるので宜しければご覧下さい!

                            ↓

 

https://youtu.be/Lb0DQlVYAvg

 

この練習は、``構えから打って素早く

元の構えに戻る``これを繰り返す

ことにより打撃全体の動きに

瞬発力が身に付きます!!

 

しかし!

 

この練習では注意しなけらばならない

ことも、いくつかあります


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まず手打ちにならないこと!!

 

上半身のみの力で打っても

瞬発力は身に付きません

逆に腰や手首を痛めてしまう

恐れがあります⚠️

 

投げ手にスピードを調節してもらって

無理のないように練習をしましょう!

 


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そして、今すぐ練習に

取り入れてみよう!!

 

そうすれば、

 

どんな速球にも反応できる

瞬発力が身に付きます!

 

あなたの上達を願っています!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

 

「毎日の練習、楽しいですか?」

こんにちは!

 

しょーやです!

 

さて、みなさん!

いきなりですが、質問です

 

「今、練習楽しいですか?」

 

「もちろん!毎日が

    この練習のおかげで幸せ!!」


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こんな人はいますか?

 

ちなみに僕は真逆でした

 

練習は毎日厳しく

僕は自転車通学で学校まで1時間

ほどかかっていたため

帰る時間もだいぶ遅かったです

 

学校が終わり、グラウンドに行くことに

苦痛を感じていました…


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練習終わりにみんなで

「明日雨降んねーかなー」って天気予報を

確認するのが日課でした笑

 

上手くなりたい!!

でも、練習はツラいし楽しくないし

やる気が出ない

 

こんな人多いんじゃないですか?

 

なんでこんな楽しくないんだろ?


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そう考えるようになりました

 

「野球が嫌いだから?」
「でも大会とかは楽しいしな~」

 

じゃあ試合大会は何が違う?

 

ハイ!ズバリこれが答えです!


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2つの違いは  「ゲーム性」  と「必死さ」

 

です

 

まず「ゲーム性」です

これは簡単!あなたがよくスマホ

のゲームと同じで人は競争すること

に楽しさを覚えます!


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なので、自分で普段の練習に

ゲーム性を取り入れてみましょう!

例えば、

「アイツは◯◯球外野まで飛ばしたから

    俺は◯◯球打つ!!」

                            とか

「ノック中にミスした人はなにか

    罰ゲームをする!」


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とか、自分で取り入れて

やってみましょう!

 

そして、もう1つが「必死さ」です

これは、自分自身にどれだけ

負荷をかけられるかが勝負になってきます

 

毎日の練習の繰り返しは、

「マンネリ化」や「飽き」

がつきものです


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その中で、少しでも毎日やっている

ことに意味を見出だし、密度の高い

練習にするかが重要になってきます

 

「つまらない」「楽しくない」

などの感情は上達の妨げになります

 

自分で工夫しながら、今の練習が

成長を感じられる楽しく、そして

充実したものになるよう

やってみましょう!!

 

では、今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

「脱力とは??」構えの中で最重要ポイント!!

こんにちは!

 

しょーやです!

さて、みなさん打席に立って

構える時に

 

一番重要なことって

             なんだと思いますか??


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前の2記事でお話した

トップの位置エッジ

これももちろん重要です!

 

しかし一番重要なのは…

 

 

「脱力」

 

です


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よく、

「構えはリラックスして!」

とか

「バットは軽く持つ!」

と指導されることは多いでしょう

 

脱力の意味はこれとは少し

違います


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脱力とは、

 

バットや体の重みを感じる

 

ということです!


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つまりこのようなイメージですね

この時に気を付けつけなければ

ならないことは

 
「力を抜き過ぎない」

 

ということです

1. まずバットはしっかりと持つ

 

2. ある程度の緊張感は必要

 

これを忘れないで下さい!


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脱力の意味をはき違えて

これをやってしまうと

意味のない空振りや

力のない打球が逆に増えてしまいます

 

これ実は、高校時代の僕なんです…

 

なので、みなさんには正しい意味で

脱力を理解して欲しいと

思います!


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一番分かりやすいのは

この坂本選手の画像で、

順序としてはまず

 

1. バットを立てて重みを感じる

 (この後に寝かせても構いません)

 

2. しっかり地に足をつけ、寝を張る

    ようなイメージ

    (あくまでイメージなので実際に

         ベタ足になる必要はない)

 

この2つです!!

 

「これが出来たら

     どんなメリットがあるの?」



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お答えします

脱力を身に付ければ

スイングに安定感

生まれます!

 

つまり、真っ直ぐを待って

カーブが来ても、泳がされず

振り抜く!

ことが可能になるんです!


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毎度打球が弱くてチームメイトから

バカにされてるそこの君も、

脱力を身に付け

 

どんな球でも外野の頭を

抜けていくような

鋭い打者を目指しましょう!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

 

 

「知らなかった!!」以外な打てる人の共通点とは?

こんにちは!

 

しょーやです!

今回は、

 

みなさんも知らないであろう

打てる人(主にプロ野球選手)の

共通点についてお話します!

 

それは、

 

打者の構えの後の動作の中にあります


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前記事でも構えについて少しお話し

しましたが、そこで言った通り構えは、

比較的自由で良い

と僕は思っています

 

その理由は、

 

1. 人それぞれ体の大きさや筋力が

    違うので構えも必然的に変わってくる


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2. 無理して構えを強制すると体に

    無駄な力が入り脱力が出来ない

 

大きく分けてこの2つの理由が

挙げられます

 

どちらもその後のスイングに

大きく影響します

脱力についてはまた、別の記事で

詳しくお話します

 

「そんで結局共通点っなに??」


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はい!ズバリ…

 

トップの位置と

                 体の距離感です!!

 

ここで言うトップの位置とは、

構えからテイクバックをとり

足をついた時のバットを持った手

の位置です


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この画像を見て頂ければ

分かるように、多少の違いはあれど

位置関係はほぼ同じです!

 

これはなぜかというと、

この位置がバットを振りだすに当たって

 

一番スムーズにバットが

                      出てくるからです!!

 

というのも、

 

人はボールを打つ時、

横の調整は踏み出す位置や体の回転


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縦の調整は肩の向き

で行います


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決してバットを動かしている

訳ではないんです

 

となると、体の回転に合わせて

素直にバットが出てくるのが

この位置になります

 

大まかな目安で言えば

グリップが肩と同じくらいの高さ

ヘッドはやや頭の方向に倒す

という感じです!

 


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中にはこのようにややトップの位置が

低く、下から掬い上げるようにして打つ

打者もいます

(主にホームランバッターに多いです)

 

このトップの位置を変えるだけで

インコースが捌けるようになったり

打球が強くなったりと

イイ事だらけです!!


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逆にトップの位置がバラバラだと

体の回転と噛み合わず、当然

良いスイングとはなりません

 

僕は高校時代、このことに気づけず

本ッッ当に後悔しています!


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あなたにはこんな後悔をして

欲しくないので

今すぐ!!鏡の前で確認してみて

下さい

 

結果は後からついてくるはずです!!

 

では今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

「エッジを効かせるってなに??」構えの段階からバッティングは始まっている!

こんにちは!

 

しょーやです!

今回は、

 

構えの段階で重要な

 

「エッジを効かせる」

 

についてお話します!!

 

まず、

「エッジを効かせるって

    どーゆーこと?」


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この疑問からお答えしたいと

思います!

 

そもそも「エッジ」とはもともと

スキーやスノボーなどに使われる

用語で


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上の写真の場合はかかと側に

エッジをかけているという

使い方をします

 

これを野球の動作に応用したなが

今から説明するエッジを効かせる

ということです

 

みなさんこんなことを言われた

憶えはありませんか?

 

「構える時は内股で!!」

 

「太ももの内側を意識しろ!!」

 

こう教わったことはありませんか?

僕は野球を初めたての頃、

父親に散々言われました!!

イチローの真似をしろ!!」ってね笑

 

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確かにイチロー選手の構えは

内股です

 

しかし!

 

この構えは体の開きを抑えるために

イチロー選手の並外れた柔軟性

瞬発力があってこその構えです

 

やっぱりイチローは天才ですよね笑


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おっとすみません、

話がそれました!

 

ズバリ僕が言いたいのは

意識することは「内股」や「太もも」

ではなく、

 

「足の内側」です!!

 

それも捕手側の足の内側です

 

つま先の方向や膝の向きなどは

人によって向き不向きがあるので

自由にして頂いて構いません!

 


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プロ野球選手でも構えは

十人十色です

 

では、ここからは意識について

順序立てて具体的に解説します

 

1.まず動作が始まっていない構えの

   時点で後ろ足の内側に意識を

   と体重を軽く集中させます


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2.足を上げた時、後ろ足の膝を少し

    内側に寄せるイメージ

    テイクバックをとります

                      ↓

  (あくまでもイメージなので、実際に

       内側に寄せる必要は無いです)


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3.そして、そのままグ~っと倒れ込む

   ようなイメージで足を付き、


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というように

「ボールにうまく力を伝える」

という点において、

このイメージをうまく活用

できれば、

 

「お前、ボール飛ぶように

     なったな」

 

こんなことをチームメイトや監督から

言われる日もそう遠くない!!


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まずは、自分の構えにうまく

落とし込み、実践してみましょう!!

      

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!

 

    

 

 

 

 

「恥を捨てろ!!」上達への一番の近道は身近にいる上手いヤツから盗むこと

こんにちは!

 

しょーやです!

今回は、

 

上達への一番の近道を

みなさんにだけお教えします!

 

その方法とは…

 

上手い人を真似ることです!

そして、その技術を

                        盗むことです!


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「いやいや、俺も松井の真似してるし」

「俺もDVDとか見て勉強してるわ」

 

そうではないんです!!

 

大事なのは、身近にいる

上手い人です

 

もっと言えば、チームの中で

役割やスタイルが自分と似てる人や

「自分はこうなりたい!」という

理想像に近い人です。


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理由は、マンツーマンでの指導が

可能になるからです

 

監督やコーチは基本1対数人、

または数十人に対しての指導です

個別の指導があったとしても、

ものの数分でしょう

 

「でも、同級生に教わってるヤツとか

    あんまりいないしな~」

 

それが良いんです!!

 

教えてもらう側にしっかりと熱意が

伝われば、

 

自分だけの!
しかもマンツーマンの!

 

コーチがついてくれるのと同じことです!


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しかも無料で笑

 

しかし、ここで気を付けなければ

ならないことが、先ほども言ったように

スタイルや役割が自分に近い人

に教えて貰うことです

 

例えば、イチローのような足を

生かしたリードオフマンタイプの人が

松井秀喜の真似をしても、あまり

上達は望めません


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教えて貰う人はしっかり見極めましょう

 

実際僕もチームメイトで教え合う

ようになってから、

自分では辿り着かないような考え方

をしる機会も多々ありました

 

時には後輩にさえ、

質問していました!

 

「後輩に教えて貰うのはちょっとな~」

 

「やっぱなんか教えてとか

                     言うの恥ずかしいしな~」


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僕ももちろん最初はそう

                思っていました!!

 

でも、考えてみて下さい

 

その小さなプライドを捨てて

                上達し、レギュラーになる

 

のか、それとも

 

仲間のプレーをずっと

                ベンチから眺めている

 

あなたはどちらがいいですか?


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自分の力でどうにもならなければ、

遠慮なく人の手を借りるべきです

そこに、新しい発見が

あるかもしれないからです

 

もしかしたら、動いてもなにも

変わらないかもしれません

 

しかし、このまま動かなければ

確実に何も変わりません

 

自分から動いて、

劇的な変化を掴み取りましょう!!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで頂き

 

ありがとうございました!